ANAマイルを貯める その2.
貧テック Part.1「ANAマイルを貯める」その2.になります。
前回(「ANAマイルを貯める」その1.)は以下をご覧ください。
ANAマイルを貯める その1. - 貧テック ~貧しい中で如何に生き残るか~
ソラチカカード
実際に私が実施しており、毎月25,000マイルの内、毎月18,000マイル貯めている方法となります。
ANA To Me CARD PASMO JCB(通称:ソラチカカード)です。
ソラチカカードのポイント(=メトロポイント)が毎月最大20,000ポイントまでANAマイルへ交換することができることが最大のメリットです。
メトロポイントからANAマイルの交換比率が90%となりますので、20,000ポイント=18,000マイルとなります。
まずは、このソラチカカードの申し込みを最初に行ってください。
ソラチカカードは、現時点(2017年7月時点)では、ANAマイル1,000マイルプレゼントキャンペーンが実施されています。
ソラチカカードの年会費は、本会員が2,000円(税別)、家族会員が1,000円(税別)となります。
が、しかし少し待ってください。そのまま申し込みをしてはダメです。
1,000マイルプレゼントを1,500マイル(1.5倍)に
さらに貧テックを利用すれば、カード入会のボーナスマイル1,000マイルを1,500マイル(1.5倍)にすることができます。
それには、ANAのマイ友プログラムを利用します。
ソラチカカードは、ANAカード(一般)になります。
以下の『マイ友プログラム』のURLから「登録用ページ」へ進み、紹介者情報を入力し、申込者情報に、あなたの姓・名・生年月日を事前に登録さえしておけば、ソラチカカードの申し込みで『マイ友プログラム入会ボーナスマイル』が+500マイルもらえます。
登録用ページへ
紹介者氏名は、姓「ヤマナカ」、名「カツミ」、紹介番号(8桁)は「00000232」
事前に、この『マイ友プログラム』を登録しておくだけで、あとは東京メトロのサイトからソラチカカードを申し込みをするだけです。
ちなみに、ソラチカカードでないANAカードでも問題ないです。
ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード) クレジットカードのお申し込み
ポイント交換
ソラチカカードのポイント交換は以下になります。
メトロポイント→ANAマイルは、100メトロポイント=90マイル。
ANAマイル→メトロポイントは、10,000メトロポイント=10,000マイル。(※)誰も交換しないと思いますが...
また、JCBのOki Dokiポイント→ANAマイルは、他のANAカードと同じです。
- マイル自動移行コース 10マイル
- マイル自動移行コース 5マイル
- マルチポイントコース 10マイル
- マルチポイントコース 5マイル
上記の4コースから選択できますが、10マイル(1.、4.)については年間5,000円(税別)がかかります。
「自動移行」は毎月自動でOki Dokiポイント→マイルへ移行され、「マルチポイント」は自分で好きなタイミングでOki Dokiポイント→マイルへ移行することができます。
JCBのOki Dokiポイントは、1,000円(税込)=1ポイントが貯まります。
つまり、1万円の買い物で、Oki Doki 10ポイントが貯まることになりますが、10マイルコースの場合には100マイルへ、5マイルコースの場合には50マイルが貯まることになります。
要するに、10マイルコースでは、1万円で100マイル(1%のマイル還元率)、5マイルコースでは、1万円で50マイル(0.5%のマイル還元率)になることになります。
5マイルコースは費用は掛かりませんが、0.5%還元率。10マイルコースは別途5,000円(税別)で1%還元率となります。
元を取るには、5,000✕1.08(税金)÷0.5%(還元率)=1,080,000円となりますので、108万円をソラチカカードで利用するのであれば、10マイルコースにすべきと言うことになります。
Oki Dokiポイントは有効期限が2年間ありますので、最初は無料の5マイルコースで良いでしょう。
ソラチカカードにしかないOki Dokiポイント→メトロポイントの5倍(1 Oki Dokiポイント=5メトロポイント)も重要になります。
少々ややこしいですが、JCBのOki Dokiポイントには、通常獲得ポイントと、ボーナスポイントの2種類があり、通常獲得ポイントは、先程の5マイル/10マイルコースでマイルへ交換することができるのですが、ボーナスポイントはこの交換をすることができません。
ボーナスポイントは、3倍(1 Oki Dokiポイント=3マイル)となります。
つまり、Oki Dokiのボーナスポイントが1,000ポイントあった場合、通常の交換では、3,000マイルにしかなりませんが、メトロポイントを経由すると、1,000 Oki Doki ボーナスポイント→5,000メトロポイント→4,500マイルとなります。
つまり、少し手間が掛かりますが、メトロポイントを経由することで3,000マイル→4,500マイル(1.5倍)にすることができます。
さあ、貧テック Part.1「ANAマイルを貯める」には、まずソラチカカードの申し込みを行ってください。
次回以降で、メトロポイントを貯める方法をご紹介します。
以上となります。
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ANAマイルを貯める その1.
マイルは、飛行機に乗らないと貯まらないと思われがちですが、実は全くそうではないです。
「陸(おか・りく)マイラー」と言われる方が居るように、飛行機に全く乗らなくてもマイルは貯めることができます。
これは、ANAの有効期限別マイルの詳細になりますが、ANAマイルは有効期限が3年間ありますので、2020/01月末 8,027マイルは、2017年01月に獲得したマイル数を意味しています。
私が、ご紹介するANAマイルの貧テックを開始したのが、2016年12月からでしたので、実際にマイルが貯まり始めたのが、2017年1月からとなり、徐々に貯まるマイル量が増えてきているのが分かると思います。
- 2017年01月 8,027マイル
- 2017年02月 11,471マイル
- 2017年03月 24,899マイル
- 2017年04月 25,487マイル
- 2017年05月 25,592マイル
1月から5月の5ヵ月間で、なんと 95,476マイルも貯めることができています。
それでは、9万マイルは何に使えるかですが、
【シーズン】 L(ローシーズン)、R(レギュラーシーズン)、H(ハイシーズン)
【利用クラス】 Y(エコノミークラス)、C(ビジネスクラス)、F(ファーストクラス)
単純に国際線の航空券に交換する場合には、往復12,000マイルから利用できますが、ハワイのレギュラーシーズンでも60,000マイル、ハイシーズンでも65,000マイルと交換することができます。ただし、エコノミークラスです。
10万マイルも貯まれば、2人でハワイにいけますし、1人であれば、エコノミークラスでなく、ビジネスクラスでハワイにいけます。もちろん往復!
実は、マイルを貯める情報については「陸マイラー」プログが数多あり、その内容も玉石混交です。(実際には、玉より石の方が多い)
ネズミ講のように新規会員を集めることだけが目的なものであったり、バイマイル(=マイルをお金で購入する)で、多額のお金が掛かる。必要のない商品を買わないとマイル(実際はポイント)が貯まらないなどです。
私の紹介する貧テック「ANAマイルを貯める」は、インターネット上にある数多の情報を実際に自分でやってみて、ほとんどお金が掛らない方法のご紹介となります。
実際に、毎月25,000マイルを貯まっている貧テックをご紹介していきたいと思います。
ANAマイルを貯める その2. - 貧テック ~貧しい中で如何に生き残るか~
以上となります。
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貧テック ブログスタート!
Fintech(フィンテック)とは、「Finance(ファイナンス)」と「Technology(テクノロジー)」を組み合わせた造語で、IT技術を使った新たな金融サービスのことを意味しています。
貧テック(hintech:ひんてっく)とは、貧しい中で、如何に(いかに)して生き残るか、如何にして小銭を稼ぐか、ちょっとだけリッチになるかのテクニックのことです!
このブログでは、様々な貧テックをご紹介していきたいと思っていますが、貧テックで効果を得るためには、3つの極意があります。
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面倒くさがらずに、行動すること
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何かする時に、少し考えること
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面倒くさがらずに、継続すること
ある調査結果では、電気・ガスの自由化で、実際に電気やガス会社を変更したり、携帯電話を大手キャリアから格安SIMへ変更したりするのは、所得が低い人ではなく、逆に所得が高い人ほど利用率が高いとのことです。
面倒くさがらずに、情報を収集し、自ら考え、実際に行動することが、ちょっとだけリッチになる極意だと思います。マメさが重要。
さぁ、貧テックで副業までとはいかないですが不労所得を増やしましょう!
※ちなみに炎上している質屋サービス「C◯SH」とは全く無関係です...
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