ANAマイルを貯める その7.
貧テック Part.1「ANAマイルを貯める」その7.になります。
ポイントサイトでポイント(企業の広告費)獲得し、ソラチカカード経由でマイルにする貧テックについては、「ANAマイルを貯める」その1.~6.でご紹介しました。
いわゆる毎月18,000マイル(年216,000マイル)を貯める貧テックです。
しかしながら、正当な方法はやはり「クレジットカード」の活用になります。
※クレジットカードの発行ではなく、クレジットカードの利用です。
毎月必ず発生する支払いを銀行引き落としにされているのではないでしょうか?
いわゆるAmazon、楽天、Yahoo!などのインターネットショッピングだけではなく、これらの支払いをクレジットカードで行うことで、毎月10~15万円くらいの支払いになるのではないでしょうか?
ANAカードで支払いを行えば、追加費用が発生しない5マイルコースでも0.5%還元率。別途5,000円(税別)が必要ですが10マイルコースは、1%還元率となります。
10万円の支払いを、銀行引き落としからクレジットカードにするだけで、500マイル、1,000マイルになります。(20万円の支払いなら2,000マイル)
今回紹介する貧テックは、正当法であるクレジットカード利用による毎月1,000~2,000マイルを貯める方法になります。
ANA VISAワイドゴールドカード
ANAカードと言っても色々と種類があります。
それでは、どのクレジットカードが、マイル還元率やコスト(年会費)などを考慮した場合に、もっともメリットがあるのかと言うと、「ANA VISAワイドゴールドカード」がもっとも良いカードになります。
様々な条件をクリアする必要がありますが、マイル還元率は最大1.72%となり、色々面倒くさいことをすると年会費が本人14,000円(税抜き)→95,00円へ、家族4,000円(税抜き)→2,500円となります。
ただし、これをクリアするには、面倒くささを含めて、半端じゃないです。
例えば
- 前年度の支払いが、年間300万円を超えると最高ステージV3になり、ボーナスポイントが追加でもらえる。
- リボ払い設定(マイ・ペイすリボ登録)を行い、毎月リボ払いを行うと、年会費が安くなり、かつ通常ポイントに追加して同じだけボーナスポイントがもらえます。
- ボーナスポイントは、ポイント交換サイト(Pex)→メトロポイント→ANAマイルへ交換で、1ボーナスポイント→4.5マイルになります。
とまぁ、面倒くさくても、還元率1.72%を目指して、メインカードを「ANA VISAワイドゴールドカード」にされるのであれば、是非がんばってください。
面倒くさい手続きを記載したブログは数多くあります。
私は「ANA VISAワイドゴールドカード」は諦めました。
というのも、すでに「SFC」(ANA Super Flyers Card)カードを取得しているため、こちらでも年会費が発生しており、別のゴールドカード「ANA VISAワイドゴールドカード」の保有コスト(年会費)と、どれだけ頑張っても年間300万円を超えると最高ステージのV3にはなれそうにないのと、財布にクレジットカードをたくさん持ち歩くのが嫌なので、メインカードは、SFCにしました。
SFCについては改めて記事にしようと思っています。
もし、現在すでに多くのクレジットカード(スーパー、コンビニ、ガソリンスタンド、家電量販店、携帯電話会社など)を持っていて、用途に合わせて細かく使い分けし、カードの年会費は掛かっていなくでも、中途半端なポイントしか貯まらず、結局何も使えていないことはないでしょうか?
もしそうであれば、最初の貧テックとして、ANAマイルの貯まるANAカードへの集約をされるのが良いと思います。
もちろん、まずはソラチカカードから申し込みされることをオススメします。
ANAマイルを貯める その2. - 貧テック ~貧しい中で如何に生き残るか~
JCBスターメンバーズ
JCBカードには、JCB STAR MEMBERS(スターメンバーズ)というサービスがあります。
年間で一定金額以上ご利用された方に向けた、特別なメンバーシップサービスです(登録不要)
ソラチカカードの場合には、50万円以上のスターβ、100万円以上のスターα、300万円以上のロイヤルαの3種類となります。
※ソラチカカードは、スターeは対象外です。
50万円以上のスターβの場合には、20%のボーナスポイントが、100万円以上のスターαの場合には、50%のボーナスポイントが追加でもらえます。
※ソラチカカードの場合、ボーナスポイントはメトロポイント経由でANAマイルへ交換が可能。
JCB STAR MEMBERSの集計期間は前年(2016年)12月16日から今年度(2017年)12月15日です。さらいn メンバーシップサービスが適用されるのは、翌年(2018年)2月から翌々年(2019年)1月支払い分となります。
集計期間を意識して早めにカード集約をされるのが良いと思います。
以上となります。
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ANAマイルを貯める その6.
貧テック Part.1「ANAマイルを貯める」その6.になります。
ドットマネーからメトロポイントへの交換についてはこちらを。
ANAマイルを貯める その5. - 貧テック ~貧しい中で如何に生き残るか~
ハピタスで貯まったポイント(pt)をドットマネー(マネー)へ経由してメトロポイントへ交換を行った後のANAマイルの交換についてです。
前回、ドットマネーからメトロポイントの申請から交換には、1~2ヵ月が掛かると書きました。実際には、毎月15日の締め日になっており、15日までに申請したのものは、翌月11日に交換が完了する仕組みです。また、月に何回でも交換申請が可能です。
※15日を過ぎると翌々月の11日に交換が完了。
会員専用サイトから交換の申請を行います。 事前にソラチカカード発行後に会員登録が必要です。また、会員専用サイトは、4:00-24:00が利用可能、つまり、24:00以降4:00までは利用できません。
お客様番号(数字10桁) と確認番号でログインを行います。
メトロポイント移行申請で、ANAマイルへの交換申請を行います。交換レートは100ポイント→90マイルとなります。
マイルへの移行は、月に1回です。そして1回の移行は最大20,000(2万)ポイントまでです。つまり、20,000ポイント→18,000マイルが、ソラチカカードにおける最大マイル数となります。
18,000マイル/月✕12ヵ月=216,000マイル、つまり、ソラチカカードで年間貯めることができる最大マイル数が、21万6千マイルということになります。
有料の情報商材で年21万マイル貯まる方法というのは、殆どこれですね。
ドットマネーからメトロポイントの申請に締め日があったように、メトロポイントからANAマイルの交換にも、毎月15日が締め日になっており、15日までに申請したのものは、翌月11日に交換が完了する仕組みです。
ここで言う「交換が完了する」とはメトロポイント側の話しで、毎月11日になると、前月のANAマイル交換申請が確定し、当月のメトロポイントからANAマイルの交換の申請が行えるようになります。
※毎月11日までは、メトロポイント→ANAマイル交換申請ができません。
ちなみに、ANAマイルへの交換が完了する(ANAマイレージクラブでマイルが加算される)のは、翌月4~6日頃に、申請した日時でマイルが付与されます。
私は毎月11日にメトロポイント→ANAマイルの交換申請を行っています。
6月11日に交換申請したものが、7月5日にANAマイレージクラブで付与されました。※7月5日に上記が表示されます。
メトロポイント→ANAマイル申請は忘れないように毎月11日にすることをオススメします。
さて、「ANAマイルを貯める」その1.~その6.でソラチカカードで月18,000マイルを貯める 貧テックをご紹介しました。
今後は、ぐっと貯まるマイル数は減りますが、月に数千マイルを貯める貧テックをご紹介していきます。
以上となります。
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ANA@deskでオトクにマイルを貯める
会社員の方は、出張時の飛行機チケット手配は、ANAの法人向け出張手配システム「ANA@desk(エーエヌエー・アット・デスク)」の利用が会社のルールで取り決められていることがあると思いますが、ANA@deskにおける貧テックをご紹介します。
出張者や経理(管理者)を含む、企業において様々なメリットがあります。
ANA@desk専用運賃「ビジネスリピート」が非常にメリットがあり、同一路線を6回搭乗できるチケットで、同一企業の複数の社員でチケットをシェアして利用することができます。
90日間の有効期限がありますが、利用者の方は、殆ど意識されていないと思います。
ビジネスリピートは、キャンセル料金なしでキャンセルが可能で、予約便の変更も搭乗20分前まで自由に行うことができます。もちろん手数料は必要ありません。
出張時の会議が長引いたり、空港へのバスが渋滞で遅れて、フライトを1便遅らせることや、逆に早く空港についたので、1便早くすることも自由に可能です。
色々と企業にとっても便利なのですが、精算方法が、①旅行会社介在方式と②クレジットカード会社介在方式の2種類しかなく、多くの企業は②のクレジット会社が精算介在会社として入る場合が殆どで、「法人クレジットカード」での精算がルール化されていると思います。
ちなみに、ANA@deskで利用できるクレジットカードは以下となります。
- ジェーシービー(JCB)
- 三井住友カード(VISA)
- 三井住友トラストクラブ(Diners Club)
- クレディセゾン(UC)
- アメリカン・エキスプレス(AMEX)
- 三菱UFJニコス(MUFG、DC)
ここで企業の「法人クレジットカード」が、飛行機・ANAとはまったく関係ない、例えばJR東海の発行する「EXPRESS CARD」(VISA/Master/JCB)や、三井住友ビジネスカード、アメックスなど、その他提携カードだった場合については、精算後のクレジットカードのポイントからのANAマイルへの移行については、通常のポイント→マイルは3倍(マイル還元率0.3%)になります。
この画面はJCBになります。Oki Dokiポイント 1ポイント→ANAマイル 3ポイント。さらに、500ポイントから交換可能。
その場合は、1万円の買い物で、Oki Doki 10ポイントが貯まることになりますが、単純に3倍(1 Oki Dokiポイント=3マイル)にしかなりませんので、1万円で30マイル(0.3%のマイル還元率)になります。
※あくまでもクレジットカードのポイントが個人へ付与される場合に限りますけど。
ANA@deskのeチケット発券画面には、"クレジット情報「法人カード」のカード番号をご入力ください「法人カード」以外はご利用いただけません"との記載があります。
ようするに、ANA@deskのeチケット発券で「法人カード」以外に、実はJCBカードであれば、精算を行うことができます(はずです)。
このブログで紹介する貧テックでANAマイルを貯めようとされている方は、すでにJCBのソラチカカードを申し込みされていると思いますので、eチケット発券を「法人カード」でなくソラチカカードで精算を行ってみてください。
ANAマイルを貯める その2. - 貧テック ~貧しい中で如何に生き残るか~
もし、精算が行えれば、0.3%のマイル還元率から、ソラチカカードで費用の掛からない5マイルコースでも0.5%還元率(+0.2%、約1.7倍)。10マイルコースは別途5,000円(税別)が必要ですが、1%還元率(+0.7%、約3.3倍)となります。
航空券の購入については、アメックスなどマイル還元率が高いカードが他にも存在しますが、ANA@desk経由でしか飛行機の手配ができない会社員の方には、この貧テックがオススメです。
以上となります。
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ANAマイルを貯める その5.
貧テック Part.1「ANAマイルを貯める」その5.になります。
前回のポイントサイト、ハピタスについてはこちらを。
ANAマイルを貯める その4. - 貧テック ~貧しい中で如何に生き残るか~
ハピタス経由でのショッピング(楽天、Yahoo!など)やサービス(銀行・証券会社、クレジットカード、保険等)で貯まったポイント(pt)は、ドットマネー(.money)を経由してメトロポイントへ交換を行います。
ハピタス→ドットマネー→メトロポイントが最も交換比率の良いルートになります。
ハピタス→ドットマネーは等価(100pt→100マネー)交換となり、申請翌日から3営業日での交換。
ここで注意が必要なのは、ハピタスにはポイントの有効期限がありませんが、ドットマネーには有効期限があり、ハピタス→ドットマネー交換の場合には、6ヵ月後の月末が有効期限となりますので、注意が必要です。
ハピタスのポイント有効期限はありません。ただし、最後のハピタスご利用(ログインした状態)から12ヶ月間ログインをされなかった場合は、ハピタスのアカウント(会員登録)自体が失効し、ポイントを使用できなくなりますので、ご注意ください。
ドットマネーには有効期限があります。有効期限を過ぎると失効いたします。
■ドットマネー by Ameba
ポイント交換でためる:6ヶ月後月末
■ドットマネーモール
アプリ・アメブロでためる:翌月月末
広告サービスでためる:6ヶ月後月末
ショッピングでためる:6ヶ月後月末
デイリースクラッチ:翌月月末
かんたんお仕事でためる:6ヶ月後月末
ハピタス→ドットマネーのポイント交換は、頻繁にキャンペーンを実施しています。
2017年7月1日~31日は、はハピタス→ドットマネー1%増量キャンペーンを実施中。※ほぼ毎月キャンペーンをしているような。。
ここでもう一つ注意が必要なのは、1%増量キャンペーンで付与されたポイントについては、有効期限が6ヵ月後月末ではなく、翌月月末になることです。
実際には、6月にハピタス→ドットマネーを1万(10,000)ptを交換した場合は、翌月の7月18日に、ドットマネー増量キャンペーン ポイント交換でドットマネー1%増量で100マネーが付与されますが、その100マネーの有効期限は、7月末までです。
つまり、有効期限がたった半月になりますので注意が必要です。
ドットマネー→メトロポイントも等価交換となりますが、交換レートは300マネー→300ポイント申請で、申請から交換まで1~2ヵ月掛かります。
ハピタスの1万ptをドットマネー(1万マネー)に交換し、すぐにメトロポイント(1万ポイント)へ交換してしまうと、1%増量キャンペーンで、翌月月末が有効期限の100マネーが後で付与されますが、100マネーだけではメトロポイントへの交換レート(300マネー)に満たないので交換ができないことを意識しておく必要があります。
※私はこのキャンペーンのため、ドットマネーに300マネー以上は置いておくようにしています。
また、メトロポイントの申請は1~2ヵ月とありますが、実際には、締め日があり、毎月15日の締め日までに申請したのものは、翌月11日に交換が完了します。
※15日を過ぎると翌々月の11日に交換が完了します。
ドットマネー→メトロポイントの交換は、あまり期間を意識しなくともよいので、先程の300マネーを残しておくこと以外は、どんどんメトロポイント交換をして問題ないです。
ちなみに、ドットマネー(.money)はアメーバが運用している1,000万人が利用している国内最大級のポイントサイトですので、友達紹介や他のポイントサイト経由での会員登録でのポイント付与はありませんので、ドットマネーのサイトから新規会員登録(アメーバ会員登録)をしてください。
ドットマネー - 手数料無料で現金・ギフト券・ポイントにお得に交換
以上となります。
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ANAマイルを貯める その4.
貧テック Part.1「ANAマイルを貯める」その4.になります。
ソラチカカードの申し込みがまだの方は、先にそちらを。
ANAマイルを貯める その2. - 貧テック ~貧しい中で如何に生き残るか~
メトロポイントを貯めるには
メトロポイントからANAマイルへの交換についてご紹介しましたが、次はメトロポイントを貯める方法をご紹介します。
メトロポイントは、東京メトロに乗車することで1乗車につき平日は5ポイント、土休日は15ポイントが貯まりますが、乗車で20,000ポイント貯めるには平日で4,000回乗車する必要がありますので、これでは一生貯まりません。
それではどうやって貯めるかというと結論は「ポイントサイト」になります。
ポイントサイトでポイントを貯めて、ポイント交換サイトを経由して、メトロポイントへ交換することが最もメトロポイントを貯める近道になります。
ポイント交換の全体イメージとしてはこのようになります。
ポイントサイトやポイント交換サイトは数多くあります。(徐々に紹介しようと思っています)
上のイメージでは、後で紹介するハピタスやマクロミルと言ったポイントサイトで、ポイントを貯めて、ドットマネー(.money)、Pexといったポイント交換サイトを経由してメトロポイントへ交換し、最後にANAマイルへ交換することになります。
その前に、「ポイントサイト」と聞くと、非常に胡散(うさん)臭い・怪しい感じがしますよね。
実際に私もポイントサイトを利用するまではそうでした。
しかしながら、十分に注意・警戒をしながら利用してみたところ、確かに幾つかのポイントサイトは、胡散臭いもの・怪しいものがありましたが、私が実際に利用してみて問題がないであろうと判断したサイト(サービス)を、貧テックとしてご紹介します。
ポイントサイトの比較や紹介サイトがありますが、多くはステマ(ステルスマーケティング)で、広告費をもらっているポイントサイトが上位になっているのではないかと思っています。
結局のところ、ポイントサイトで扱っている商品は、クレジットカードの発行であったり、FXの口座開設であったり、企業のいわゆる宣伝広告費が当てられているだけです。
あとでも紹介しますが、例えば、楽天カードを普通に楽天のWebサイトから申し込みをすると、新規入会で楽天ポイントが5,000~7,000ptもらえるだけですが、ポイントサイトを経由すると、楽天ポイント以外に、さらにポイントサイトのポイントが二重でもらえます。
正直なところポイントサイトは使わないと損です。
企業がポイントサイトへ支払っている宣伝広告費ももらわないと損と言うことです。
ということで、実際にポイントを貯めるサイトは、たくさんありますが、まず最初は「ハピタス」をご紹介します。
ハピタス
まず最初に、普通に登録するのではなく以下のバナーから会員登録を行うことで、追加ポイントが付与されますので、こちらから登録をお願いします。
※他のポイントサイトも同じです。
ハピタスは、ショッピング、サービス利用、アンケート等でポイントが貯まります。
ショッピングについては、楽天やYahoo!、ヤフオクなど、唯一Amazonを除く殆どのネットショッピングが連携しているため、もし楽天やYahoo!から直接ネットショッピングをしているのであれば、今後はハピタス経由することで、ハピタスポイントが同時に貯まることになります。
サービス利用については、銀行・証券会社の口座開設から、クレジットカードの申し込み、保険の見直し(ファイナンシャルプランナーへの相談)など、様々なサービスを、ハピタス経由することで、ハピタスポイントが同時に貯まることになります。
例えば、もし楽天カードを未発行であれば、是非ハピタス経由で、カード申し込みを行ってください。通常はハピタスポイントは500ptですが、頻繁にポイントアップを実施していますので、5,000~10,000ptになります。特に、ポイントアップされている時が狙い目です。
これは7月に実施していた「みんなdeポイント」キャンペーン。
アンケートは、正直まったくポイントが貯まりません(ハピタスでは)。ひとつのアンケートと1~3ptなので、時間が掛かる割にはポイントが全く貯まらないので、私はハピタスではアンケートは一切実施していません。
特にハピタスのトップページに「みんなdeポイント」という人数・時間制限のあるキャンペーンが狙い目です。
PARCOカードの発行が通常1,000ptが6,000ptへ。
私の場合は、楽天、Yahoo!での買い物はすべてハピタスを経由しています。
クレジットカードの発行が、簡単で多くポイントを獲得できますが、一度に大量のカード発行を行うのは心配なので、月に1枚程度で、これまで合計3枚ほどカード発行をしています。
また、ちょうど保険の見直しを行いたかったので、複数回異なるファイナンシャルプランナーに無料相談を実施しているのですが、すべてハピタスの「みんなdeポイント」でポイントアップしたタイミングで申し込みを実施したため、1相談あたり 9,000~12,000ptでした。
これ以外にもハピタスでポイントを貯めた案件をご紹介していきたいと思いますが、ざっと10万ポイントほどハピタスで貯めています。
10万ポイントは、ポイント交換サイト ドットマネー(.money)経由で、メトロポイント10万ポイントになりますので、9万マイルになります。
まずは、ソラチカカードの申込みと、ハピタスの登録を行ってください。
以上となります。
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ANAマイルを貯める その3.
貧テック Part.1「ANAマイルを貯める」その3.になります。
前回ソラチカカードをご紹介しましたが、すでに申し込み手続きはされましでしょうか?
ANAマイルを貯める その2. - 貧テック ~貧しい中で如何に生き残るか~
ソラチカカードは度々キャンペーンを実施しているようで、実は私は2016年10月から11月に実施していたキャンペーンで申し込みを行っています。(残念ながら今はやっていません)
申し込み期間:2016年10月1日から11月30日受付完了分で、2016年12月31日カード発行分まで
カード利用期間:入会から2017年2月15日まで
カード発行し、25万円(税込)を利用することで4,500マイル相当のOki Dokiポイント(通常ポイントでなくボーナスポイント)1,500ポイントが付与されました。
前回のご紹介したようにボーナスポイントなので単純に3倍(1 Oki Dokiポイント=3マイル)にすると、1,500✕3=4,500マイルとなりますが、メトロポイントを経由することで、1,500✕5=7,500メトロポイント→6,750マイルへ交換することができます。
つまり、4,500マイル→6,750マイル(1.5倍)です。
さらに昨年度のキャンペーンでは特典がもうひとつありました。
第1弾:2016年10月16日から2017年1月15日まで
第2弾:2017年1月16日から4月15日まで
支払い名人、つまりショッピングリボ払いで、設定金額を3万円(3万円以上はリボ払い)にして、第1弾、第2弾の2つの期間で、それぞれ15万円(税込)を利用すると、20,000マイル相当のOki Dokiポイント(通常ポイントでなくボーナスポイント)6,668ポイントが付与されました。
実際には、Oki Dokiボーナスポイントが3,334ポイントが2回付与されました。
これも同じく単純に3倍(1 Oki Dokiポイント=3マイル)にすると、6,668✕3=20,004マイルとなりますが、メトロポイントを経由することで、6,668✕5=33,340メトロポイント→30,006マイルへ交換できるのですが、これについてはそう簡単にはいかず、実は、Oki Doki→メトロポイントは100ポイント単位になりますので、実際には、6,600✕5=33,000メトロポイント→29,700マイルへ交換することができます。
余った68ポイントは残念ながら3倍(204マイル)にしかできません。(100ポイント貯まるのを待ってもよいです)
つまり、20,000マイル→29,700+204=29,904マイル(1.49倍)です。
当然ですが、ソラチカカード(メトロポイント)経由ですので、毎月20,000ポイント(18,000マイル)づつでしか交換することができません。一気にマイル交換することはできません。
これが、2つのキャンペーンでOki Dokiボーナスポイントが付与された明細です。
ソラチカカードのキャンペーンで、6,750マイル+29,904マイル=36,654マイルを貯めたことになります。
定期的にソラチカカードのキャンペーンをやっていないかどうか確認していますが、今のところは昨年11月30日以降は実施していないようです。
それでは、次回からメトロポイントを貯める方法について紹介していきます。
以上となります。
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ANAマイルを貯める その2.
貧テック Part.1「ANAマイルを貯める」その2.になります。
前回(「ANAマイルを貯める」その1.)は以下をご覧ください。
ANAマイルを貯める その1. - 貧テック ~貧しい中で如何に生き残るか~
ソラチカカード
実際に私が実施しており、毎月25,000マイルの内、毎月18,000マイル貯めている方法となります。
ANA To Me CARD PASMO JCB(通称:ソラチカカード)です。
ソラチカカードのポイント(=メトロポイント)が毎月最大20,000ポイントまでANAマイルへ交換することができることが最大のメリットです。
メトロポイントからANAマイルの交換比率が90%となりますので、20,000ポイント=18,000マイルとなります。
まずは、このソラチカカードの申し込みを最初に行ってください。
ソラチカカードは、現時点(2017年7月時点)では、ANAマイル1,000マイルプレゼントキャンペーンが実施されています。
ソラチカカードの年会費は、本会員が2,000円(税別)、家族会員が1,000円(税別)となります。
が、しかし少し待ってください。そのまま申し込みをしてはダメです。
1,000マイルプレゼントを1,500マイル(1.5倍)に
さらに貧テックを利用すれば、カード入会のボーナスマイル1,000マイルを1,500マイル(1.5倍)にすることができます。
それには、ANAのマイ友プログラムを利用します。
ソラチカカードは、ANAカード(一般)になります。
以下の『マイ友プログラム』のURLから「登録用ページ」へ進み、紹介者情報を入力し、申込者情報に、あなたの姓・名・生年月日を事前に登録さえしておけば、ソラチカカードの申し込みで『マイ友プログラム入会ボーナスマイル』が+500マイルもらえます。
登録用ページへ
紹介者氏名は、姓「ヤマナカ」、名「カツミ」、紹介番号(8桁)は「00000232」
事前に、この『マイ友プログラム』を登録しておくだけで、あとは東京メトロのサイトからソラチカカードを申し込みをするだけです。
ちなみに、ソラチカカードでないANAカードでも問題ないです。
ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード) クレジットカードのお申し込み
ポイント交換
ソラチカカードのポイント交換は以下になります。
メトロポイント→ANAマイルは、100メトロポイント=90マイル。
ANAマイル→メトロポイントは、10,000メトロポイント=10,000マイル。(※)誰も交換しないと思いますが...
また、JCBのOki Dokiポイント→ANAマイルは、他のANAカードと同じです。
- マイル自動移行コース 10マイル
- マイル自動移行コース 5マイル
- マルチポイントコース 10マイル
- マルチポイントコース 5マイル
上記の4コースから選択できますが、10マイル(1.、4.)については年間5,000円(税別)がかかります。
「自動移行」は毎月自動でOki Dokiポイント→マイルへ移行され、「マルチポイント」は自分で好きなタイミングでOki Dokiポイント→マイルへ移行することができます。
JCBのOki Dokiポイントは、1,000円(税込)=1ポイントが貯まります。
つまり、1万円の買い物で、Oki Doki 10ポイントが貯まることになりますが、10マイルコースの場合には100マイルへ、5マイルコースの場合には50マイルが貯まることになります。
要するに、10マイルコースでは、1万円で100マイル(1%のマイル還元率)、5マイルコースでは、1万円で50マイル(0.5%のマイル還元率)になることになります。
5マイルコースは費用は掛かりませんが、0.5%還元率。10マイルコースは別途5,000円(税別)で1%還元率となります。
元を取るには、5,000✕1.08(税金)÷0.5%(還元率)=1,080,000円となりますので、108万円をソラチカカードで利用するのであれば、10マイルコースにすべきと言うことになります。
Oki Dokiポイントは有効期限が2年間ありますので、最初は無料の5マイルコースで良いでしょう。
ソラチカカードにしかないOki Dokiポイント→メトロポイントの5倍(1 Oki Dokiポイント=5メトロポイント)も重要になります。
少々ややこしいですが、JCBのOki Dokiポイントには、通常獲得ポイントと、ボーナスポイントの2種類があり、通常獲得ポイントは、先程の5マイル/10マイルコースでマイルへ交換することができるのですが、ボーナスポイントはこの交換をすることができません。
ボーナスポイントは、3倍(1 Oki Dokiポイント=3マイル)となります。
つまり、Oki Dokiのボーナスポイントが1,000ポイントあった場合、通常の交換では、3,000マイルにしかなりませんが、メトロポイントを経由すると、1,000 Oki Doki ボーナスポイント→5,000メトロポイント→4,500マイルとなります。
つまり、少し手間が掛かりますが、メトロポイントを経由することで3,000マイル→4,500マイル(1.5倍)にすることができます。
さあ、貧テック Part.1「ANAマイルを貯める」には、まずソラチカカードの申し込みを行ってください。
次回以降で、メトロポイントを貯める方法をご紹介します。
以上となります。
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