ANAマイルを貯める その1.
マイルは、飛行機に乗らないと貯まらないと思われがちですが、実は全くそうではないです。
「陸(おか・りく)マイラー」と言われる方が居るように、飛行機に全く乗らなくてもマイルは貯めることができます。
これは、ANAの有効期限別マイルの詳細になりますが、ANAマイルは有効期限が3年間ありますので、2020/01月末 8,027マイルは、2017年01月に獲得したマイル数を意味しています。
私が、ご紹介するANAマイルの貧テックを開始したのが、2016年12月からでしたので、実際にマイルが貯まり始めたのが、2017年1月からとなり、徐々に貯まるマイル量が増えてきているのが分かると思います。
- 2017年01月 8,027マイル
- 2017年02月 11,471マイル
- 2017年03月 24,899マイル
- 2017年04月 25,487マイル
- 2017年05月 25,592マイル
1月から5月の5ヵ月間で、なんと 95,476マイルも貯めることができています。
それでは、9万マイルは何に使えるかですが、
【シーズン】 L(ローシーズン)、R(レギュラーシーズン)、H(ハイシーズン)
【利用クラス】 Y(エコノミークラス)、C(ビジネスクラス)、F(ファーストクラス)
単純に国際線の航空券に交換する場合には、往復12,000マイルから利用できますが、ハワイのレギュラーシーズンでも60,000マイル、ハイシーズンでも65,000マイルと交換することができます。ただし、エコノミークラスです。
10万マイルも貯まれば、2人でハワイにいけますし、1人であれば、エコノミークラスでなく、ビジネスクラスでハワイにいけます。もちろん往復!
実は、マイルを貯める情報については「陸マイラー」プログが数多あり、その内容も玉石混交です。(実際には、玉より石の方が多い)
ネズミ講のように新規会員を集めることだけが目的なものであったり、バイマイル(=マイルをお金で購入する)で、多額のお金が掛かる。必要のない商品を買わないとマイル(実際はポイント)が貯まらないなどです。
私の紹介する貧テック「ANAマイルを貯める」は、インターネット上にある数多の情報を実際に自分でやってみて、ほとんどお金が掛らない方法のご紹介となります。
実際に、毎月25,000マイルを貯まっている貧テックをご紹介していきたいと思います。
ANAマイルを貯める その2. - 貧テック ~貧しい中で如何に生き残るか~
以上となります。
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